日曜日の朝、地区の資源ごみ回収のお手伝いがあると思い
張り切って参加したのですが
なんと、日付を勘違いしておりまして
私は、7月の担当だと途中で判明して、開始30分で、帰宅した、ちぃこです。

昔はね、こういう間違いが、ものすごく恥ずかしくて恥ずかしくて
「間違ってました〜!」
って言うのが言えなくてね〜。
でもさ、ある時から「間違えるって、恥ずかしいことなのか?」
と思うようになったのよね〜。
間違えるって、ダメなことだと思ってたし
「言われたこと、決められたことを、ちゃんと出来ない人。」
ってレッテルを貼られるのが、めちゃくちゃ怖かったんだよね〜。
なんか「私、出来ない人です。」って、
自分から暴露しちゃう感じがしてさ、もの凄く、怖かった。
でもさ、いろんな失敗をして間違ってきて気づいたのは、
「全然恥ずかしくないし、皆いつかどこかで経験したことがあること。」
なんだってこと。
そして、その恥ずかしさとか、ダメさ加減とかを体験したことがある人って
一緒に笑い飛ばしてくれたり
間違えたことによって、私が感じている恥ずかしさを
減らしてくれようとしたりするんだよね〜。
なんかさ、そうやって、いつか誰かの間違いや失敗を
一緒に笑い飛ばせるように
その恥ずかしさを一緒に感じて、笑い合えるように
私は、今日も、ドジで間抜けな間違えを体験してるのかもなぁ。
なんて思ったのでした。
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